アイスポットシクリッド

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キクラ属

Genus Cichla

Eye-spot cichlid
アイスポットシクリッド

Cichla
分 布 南米北部 アマゾン河水系広域
全 長 60〜100cm
水 質 24〜29℃ 弱酸性〜中性 軟水
小魚
飼   育
全 長 50cm以上
水 槽 150cm×60cm×60cm以上
水 質 26〜29℃(〜32℃) 弱酸性〜中性 軟水
小魚・クリル・肉・人工飼料等
 混泳難易度 ★★★☆☆→★★★★☆
 飼育難易度 ★★★★☆〜★★★★★
(飼育・成長の過程と混泳魚とのバランス等のトータル的な評価です。魚の成長に伴い改定される場合があります。)
 ・大食漢で魚食性が強い。。
 ・成長が早い。

キクラ属 アイスポット シクリッド

 アイスポットシクリッドと呼ばれる南米北部(アマゾン河)を代表する大型シクリッドの一種。産地や水系によって身体の色や模様が違い、コレクション性が高い。

アマゾン河全域に生息する。
川の急流では、底に中くらいの石がごろごろしている深い場所の中間(深さ)のあたり、流れが緩やかになっているあたりに居る。
川や川に繋がる湖や池では、沿岸近く草が茂っているところにも居る。
どの種も魚食性が強く、主にブルーギルやティラピアなどの幼魚や若魚などを食べている。
繁殖は、一年を通して2ヶ月に1度のサイクルで繰り返され、特に雨季の初めには、ピークを迎える。 浅い場所の平らな石の上に産卵し、一回で約1kg(9000〜15000個)の卵を生む。卵は一粒1.5mmほどの大きさで、粘着性が強く、28℃の水温中で約78時間後に孵化する。
現地では、ツクナレ (Tukunale) と呼ばれ、ルアーフィッシングの対象として人気が高く、針にかかったときのファイトはブラックバスにも勝るとも言われている。
貴重な蛋白源として食されているが、非常に魚食性の習癖が強いため、飼育や養殖には、理想的ではないとされている。


キクラ属 アイスポット シクリッド

飼  育

 非常に成長が早く、すぐに大きな水槽(120cm以上・奥行き60cm以上)が必要となってきます。育ってくるにつれ、食べる量も増え、水を大変汚します。また、力も強くなり移動させることが難しくなってきます。大きな個体は、水槽をも破壊するほどの力をもつ・・と聞きます。
小さいときは、白点病にかかりやすいので、水温を高めに設定して、一気に〜20cmくらいまで育ててしまったほうが良いでしょう。
性格は、小さいうちは大人しく他の魚との混泳もしやすいですが、同種間での少数飼いやサイズに差があったり、個体それぞれの性格・力の差にもよって、喧嘩や集中的ないじめ’が目立つことがあります。また、成長するにつれとても荒くなってきて、アイスポットシクリッド同士では、もちろんのこと、アロワナへでも何でも威嚇・攻撃を仕掛けます。

非常に魚食性が強く大食漢なうえ、食を我慢させることが困難な種類なので、いつでも生餌を入手できる状態(及び給餌にあわせた飼育)でなければ、飼育は考えたほうがよいでしょう。 人工飼料には、なかなか慣れませんが、大きく育ってからは、食欲に負けて食べるようになることもあります。生肉のほうが慣れやすいです。(個体差があります。
酸欠に弱いので、十分にエアレーションを効かせることがポイントです。
水質にはそれほどうるさくありませんが、新しい水のほうが良いです。成長してからは少々のことで死んでしまったり・・ということは、ありませんが、意外とデリケートな面があり、すぐに症状に出しますので、気をつけてあげましょう。良く食べますので水が汚れるのが早く、先手、先手に水変えをして健康な状態を保ってあげましょう。

大きく立派に育て上げるには、小さなうちから小魚等の生餌を毎日十分に与えることが大切です。
幼魚期〜毎日のように色合いが変わり、とても興味深い魚です。体長30〜40cmを超すころになってくると本来の美しさが出てきます。
混泳水槽での注意点
餌捕り合戦には、いつも必ず勝ち、他の魚へ食べさせるつもりが、全部食べられてしまうので、生餌や肉、人工飼料と・・数種類の餌を用意し一気にあげるとよいです。
餌食いが大変素早いです。落ちてくるものに対して素早く行動を起こし、瞬間的に食いつき呑み込みますので、与える餌’の下準備を十分に行いましょう。ほんの少しの気の緩み(手抜き)がアイスポットシクリッドを死に至らしめてしまうことがあります。間違いの無い給餌を行いましょう。
上記にも記載がありますが、大食漢なうえ餌を控えては、飼育できない種類ですので、給餌にあわせた管理ができないようであれば、飼育は控えたほうが良いです。
(特に幼魚期〜成長期の餌の量の調整は、魚の成長を止めるだけでなく、病気の発症の原因や混泳魚とのトラブルの原因になります。十分な餌を与えずして魚を飼育することはできません。また、成長しなければ、その魚本来の美しさを楽しむことはできません。巷で盆栽飼育’などというワードを良く見かけますが・・その飼育方法は、結して正しい飼育方法とはいえません。魚の性質をよく理解し、適切な飼育をしましょう。)



Eye-spot cichlid

Eye-spot cichlid


Cichla属 種小名・産地一覧
 オセラリス  C.ocellaris アマゾン川流域、ギアナ(ガイアナ)地方他
 テメンシス  C.temensis オリノコ川ネグロ川
 オリノセンシス  C.orinocensis オリノコ川流域ネグロ川
 インターメディア C.intermedia オリノコ川流域〜
 モノクルス C.monoculus アマゾン川主流流域
 ニグロマキュラータ C.nigromaculata オリノコ川(ベネズエラ)
ネグロ川(パラ州ブラジル)
 ジャリイナ C.jariina ジャリ川/パラ州
 ケルベリィ C.kelberi トゥクルイ/パラ州(トカンチンス川アラグアイア川 の下流域)
バヒア州の川(放流)
 メラニアエ C.melaniae シングー川下流/パラ州
 ミリアナエ C.mirianae ジングー川上流/パラ州、
タパジョス川上流<支流/マットグロッソ州
 ピニマ C.pinima クルアウナ川シングー川タパジョス川、 /パラ州
 ピクイティ  C.piquiti アラグアイア川
トカンチンス川上流、 /パラ州
 プレィオゾナ C.pleiozona グアポレ川/ロンドーニア州(マディラ川上流域)
マットグロッソ州の川(タパジョスシングーアラグアイア川上流<支流域)
 ティロルス C.thyrorus トロンベタス川上流(アマゾン川下流域の支流)/パラ州
 ヴァッゾレリ C.vazzoleri トロンベタス川下流域/パラ州
 ゴールデン  Cichla sp. "golden" アマゾン川流域
ジャプラ川/アマゾナス州
サン・フランシスコ川流域/バヒア州(放流)


アイスポット シクリッド 混泳

2007  ►2008  ►2009  ►最新の更新へ
-2006-
1月
 幼魚期 60cmレギュラー水槽
(上部ろ過/エアレーション×1/水温28℃以上)
Eye-spot cichlid
2006年1月2日 中央左:アラグアイア・ブルー7cm 
中央右下:キクラ・テメンシス5cm  ヒーターの下:キクラ・オセラリス4cm
餌は、小さめのメダカを食べています。


Eye-spot cichlid
2006.1月上旬撮影 左:アラグアイア・ブルー 
右下:キクラ・テメンシス 右上:キクラ・オセラリス


2月下旬
 若魚期 120cmレギュラー水槽(上部ろ過/エアレーション×2/水温28℃)
数ヶ月で3〜4倍の大きさになりました。
餌は、小魚や金魚などの生餌を食べたいだけ食べさせています。
Eyespot cichlid

Eye-spot cichlid


5月
 180cm水槽へお引越ししています。
人工飼料へ餌付けするため、180cm水槽へ移ると同時に生餌を止めました。
個体差により、与えられた餌をすぐに餌と認め食べるものもいれば、見向きもしないものもいます。
他の魚たちとの相性は・・・まだ特別記載するほどのトラブルは、ないように思えます。
アイスポットたちがまだ幼く怖がりなめんがあり、けれども・・他の魚たちに劣らない大きさがあり、数がいる・・という理由で上手くいっているのだと思います。
Eye-spot cichlid
2006.05.28.


8月20日
餌は、人工飼料と肉(生・茹)等を与えています。
前回の記事から更に大きく成長しているのですが、まだまだ幼く怖がりなのでいつも5匹で群れています。
餌を沢山食べるので、水換え+水槽+ろ過装置の掃除が大変です。
Eye-spot cichlid

Eye-spot cichlid

Eye-spot cichlid

Eye-spot cichlid


Eye-spot cichlid


キクラ属 アイスポット シクリッド

2006  ►2008  ►2009
-2007-
2月
 テメンシスが ►コショウ病ウーディニウム症 にかかってしまいました。
水がとても汚れるので、水換えやろ過装置の管理は十分に注意していたつもりなのですが・・・魚が大きくなるにつれ汚れも酷くなり、ろ過装置の能力が追いつかなくなっていたのです。
毎日の水換え・ろ過装置の管理と、 新たに外部ろ過装置を購入し、ろ材はパワーハウスを選びました。<これで足りなければもう後が無い・・と言う感じ。
毎日の水換えでテメンシスの症状は、すぐに良くなり、コショウ病は治りました。
 けれど・・・今度コショウ病になったら・・・ さて、どうしよう・・・^^;

   (写真撮影どころではなかったので・・画像がありません・・・。m(_ _)m


4/12
餌は、人工飼料や肉等を与えています。
それぞれが、とても綺麗な色になってきました。
Eye-spot cichlid

Eye-spot cichlid


6/15
餌 人工飼料、肉他。
Eye-spot cichlid


10月
餌 人工飼料、肉他。
水換えは、1週間に3回・3分の2ずつ、ろ過装置内のウールマットの交換は週1のペースです。
Eye-spot cichlid


キクラ属 アイスポット シクリッド

2006  ►2007  ►2009
-2008-
9/26fri.
 最初に飼育をはじめたアイスポットシクリッド達からいくらかの入れ替えがあり、現在は、11匹のアイスポットシクリッドを飼育しています。
餌は、食用の生の公魚(ワカサギ)を使うことが多いです。冷凍のものは、臭いを嫌ってか?あまり食べません。公魚が手に入らないときは、刺身用の頭のついた甘エビを与えています。海のものなので念入りに塩抜きをします。甘エビは良い栄養になっていると思うのですが、殻が消化されずに出てくるので、次の日には、水槽内に少しやわらかくなった殻が漂っています。 (ストレーナーや、ポンプに吸い付くので掃除しなければなりません。^^;
人工飼料は、カスがたくさんでるので、それだけで済まそうとすると、生の魚以上に水が汚れます。・・・なので、少しだけ・・。
若魚のうちの2匹は、まだ生きた獲物しか食べません。その2匹のために、生餌も与えています。

Eye-spot cichlid


Eye-spot cichlid

 大きくなってきて・・だんだんと喧嘩をするようになってきました。
大きなアイスポット同士や、アロワナを相手に喧嘩をふっているのです。けれど、まだそれほど酷くはありません。
他の種類のアメリカンシクリッド達へは、サイズがぜんぜん違うので無関心です。   と、今はまだこのような状態ですけれど・・発情期になったらどうなってしまうのでしょうかね・・^^;
(そうそう・・、水槽内を掃除していると、手にも喰いついてくるようになりました。
ガーパイクのような牙は持っていないので、怪我することは無いのですが・・・やっぱりチョット怖いです。^^;


11月


11/09sun.
 餌食いが悪い魚とサイズが小さめな魚達がたくさん食べられるように・・と、サブ水槽に移しました。
メイン水槽は何でも食べる元気な魚だけになりました。
餌は、やはり・・生餌が一番よく食べます。
和金100匹をあっという間に平らげ・・・お腹をパンパンに膨らませていたのは、昨日のこと・・。  ・・・明日は水換えです。

Eye-spot cichlid


12/05fri.
 今朝、水槽のライトを点けてみると・・ テメンシスがアメリカンシクリッドのヴィエジャ・ハートウェギを頭からくわえたまま、底にひっくり返っていました。
すぐさま水底から魚を取り上げ、テメンシスの口を大きく開きながら V.ハートウェギを引き出し・・ 腹の部分まで飲み込んでいるので背骨や鰭が引っかかり、なかなか取り出せませんでした。
これじゃ・・自分でもどうしようもなかったのだろう・・と思いながら、やっとのおもいで取り出しました。
V.ハートウェギは既に息絶えていました。
テメンシスは、仮死状態・・。
鰭をかすかに動かしていましたが・・もうだめだ・・と思いながらも、せめて1匹だけでも・・と、口から鰓へとエアーを送ってみました。
鰓は呼吸をしているように動きだしました。
胸鰭をフワフワと・・時々尾鰭を動かし、眼球が動いたり・・と少しずつは動くものの・・まるっきりひっくり返ったまま・・。
1時間以上エアーを送っていたのですが、そのうちに鰓の動きも止まってしまいました。
テメンシスは、40数cm・・と大きく、口も大きいですが・・・まさか25cmもあるヴィエジャを呑み込むとは、思ってもいませんでした。

暗闇のなかでの偶然の鉢合わせからの事故だったのだ・・とは思いますが・・ 水質を安定させるために、餌を控えたことが一番の原因だと思います。
 やっとここまで育ててきたのに2匹もなくしてしまいました。

画像 中央・桜色のシクリッド  V.ハートウェギ
上部中央やや右寄り ・C.テメンシス



キクラ属 アイスポット シクリッド



2006  ►2007  ►2008
-2009-
2/9mon.
 昨年の捕食事故をおもいながらも、他の魚たちのことでいろいろと考えながらの世話をする毎日が続いていました。
その後、魚が減ったこと・自分の失敗・・とで水槽内に僅かにできた隙間がとても寂しく感じられ、気持ちがもたずに暮れのうちにアイスポットシクリッドを1匹購入してしまいました。
キクラ sp.(オセラリス系)サンフランシスコレインボーと呼ばれる個体です。七色に輝くそうです。
うちに来てもう1ヶ月と半分が経ちますが、まだ肉付きがよくありません。
と言うのもそのはず・・・。
毎年1〜2月は、必ず家族のうち誰かが具合が悪くなり、それが家族みんなに伝染して・・魚の世話がおもうようにできなくなるのです。
そして、今年も例年のとおり・・・。
この2〜3週間、餌用の小魚を買いに行く暇がとれず、生きた小魚しか食べないサンフランシスコレインボーは、このとおりの痩せ気味。 以前からいたピニマとモノクルスとオセラリス・ゴールデンも生きた小魚しか食べなかったのですが、最近やっと生の公魚や他のものも食べるようになってきました。他のもの・・と言うのは、餌を与えるときにサンフランシスコレインボーや小さなアロワナに注目しているため、ゴールデンとモノクルスまで目視が回らず未確認・・。けれど痩せてきていないので、ワームか?人工飼料か?のどちらかを食べていると思われ・・^^; 
時間に自由がきくようになったら、生きた餌をバンバン与えて・・・早く『レインボー』と言われる色をみてみたいです^^

キクラ sp. サンフランシスコレインボー




2/21sat.
 10日ほど前からのことですが、痩せ気味・神経質のサンフランシスコレインボーを太らせようと、セパレーターで水槽の片方に分けました。
痩せすぎてしまった魚には、 小魚を毎日2~3匹づつ・・4~5匹づつ・・とだんだんと量を増やし、 餌のサイズも小さいもの〜中くらい〜ちょうど良い大きさのもの・・と段階を経て調整していくことで、消化吸収能力が減退してしまった体に負担をかけることなく太らることができます。
・・・・が、季節的にも生餌をストックするための水槽を準備するのが大変+面倒・・とか、私の勝手な理由で セパレーターで分けた中での生餌漬けに・・と^^;
で、生餌漬けというと、たくさんの小魚が一気に入るわけですから、神経質で怖がりの個体は大漁の小魚たちに圧倒され⇒恐怖感を持ち、なかなか食いつけない・・、餌が豊富⇒食べ過ぎて嘔吐・・を避けたい、食べ残した分⇒水槽内で生きて次の日の餌・・等の状態を整えなければなりません。
そんなことから、同じアイスポットでサイズが小さめorもう少し太らせたい・個体を一緒に・・と、 総勢5匹のアイスポットを分けることになり、 内訳は、サンフランシスコレインボー、ゴールデン、モノクルス、アラグアイアブルー(若魚)2匹・・・、 そこへ水道水で洗浄した金魚(姉金)50匹を水温合わせをし投入しました。
初の投入時・・・ 5匹のアイスポットたちは、久しぶりのたっぷりなご馳走を思うまま十分すぎるほど喰らいました。それでも生餌は、半分弱残っているのですが・・もう満腹すぎて食べられない・・と言った感じ。
サンフランシスコレインボーも他のアイスポットと一緒になって沢山食べてしまいました。 内心『マズイ(←味が、旨いとか・まずい・とかの意味じゃなくて)・・・』 と思いながらも、もうあげちゃったし・・食べちゃったし・・・(T▽T)
そして・・それは次の日に起こりました・・。
なんとなくサンフランシスコレインボーの様子がおかしい感じ・・。
消化不良を起こしているようで、時々自分の泳ぐ先が思うようにいかない様子です。 見た目では、若干お腹が膨れ気味。糞の出も悪いです。
そのうちその症状は、はっきりとしてきました。
普通に水深のある水中にいることができません。身体が浮いてしまい、背鰭と尾びれが水面から飛び出してしまいます。一生懸命下に行きたい様子で動くのですが、沈めません。(・・・なりたくなかった結果を導いてしまった・・・。
長い間拒食の状態にあったために身体の消化吸収能力が低下していたのです。そこへ、いきなり沢山の食べ物が入ってきて・・気持ちでは沢山食べたい・・のに、身体が受け付けないのです。
どうしようもなく、見守るしかありません。
何とか消化するまで身体がもつか、・・それとも吐き出すか・・、それとも・・・。

次の日の朝、水槽の中は、吐き出した生餌の残骸でメチャクチャ・・・・。。。
すぐに掃除と水換えをしなければなりませんが、サンフランシスコレインボーは、一命を取り留めたので良かった^^;
  (やっぱり手抜きは、いけませんネ・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ





4/03fri.
 セパレーターで分けていたのが良かったのか・・?ゴールデンがサンフランシスコレインボーをお相手に産卵しました。産卵の様子をキクラ・ケルベリィのページにアップしました。


今後は、別水槽へ移し、繁殖を試してみようと思っています。




5/29fri.
 メイン水槽は大きな魚がたくさん・・過密状態で、日々の世話が水質と魚達の健康状態を維持していました。
が、身上の都合が急変したため、一ヶ月ほど前から今までのように魚の世話ができなくなり・・飼育についていろいろと計画を見直すことになりました。

1週間ほど前、産卵をしたペアー2匹をサブ水槽へ移し、 サブ水槽で飼育していたアイスポットの幼魚をメイン水槽のペアーが入っていたセパレーターで分けた場所に移しました。

 今日はじめてのお披露目は、サブ水槽で飼育していたワイルド/タパジョス川イタイトゥバ産の幼魚です。
去年の暮れにGETしました。現在の大きさは、20cmありません。・・18cmくらいかな・・? いつもこちら向きに居て、なかなか横の姿を見せてくれないので正確な大きさもわかりませんし、写真もなかなか撮れません。(というわけで、画像・ブレてますが、無いよりマシか・と思い・・^^;)。とても良く発色しています。 グリーン?ブルー? かなり強く発色しています。(楽しみ^^




8/08sun.
 先日アフシクのページに記載しましたが、アフリカンシクリッドの飼育を止めることで120cm水槽を空け、その水槽で 若いアイスポットを飼育することに決めていたのです が、20数センチのアイスポット1匹では、広く・・・・少しもったいない気持ちもしていました。
そんな気持ちをもちながら・・久しぶりにショップへ出かけると、綺麗なアイスポットと遭遇してしまい・・・『売約』(したのは、先週のこと・・・今日持ち帰ってきました。^^
こちらは、バヒア産のキクラ・テメンシスです。体長は20cmほどです。 去年なくしてしまった、ベネズエラ産のような色合いになってくれたらな・・と思います^^






まめ・・・ コショウ病ウーディニウム症とは・・・
ウーディニウムという病原菌が寄生して起こる、白点病によく似た症状を起こす病気。
体表にコショウをふりかけたように、白点より小さな粒・・白胡椒のような色合いの粉粒が現れる。
肉眼でも確認でき、魚は、身体を震わせたり、どこかにこすりつけようとしたりするので、すぐに判る。
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