ブッコクロミス･ローデシィ　混泳飼育

ブッコクロミス･ローデシィ

Buccochromis rhoadesii

ブッコクロミス･ローデシィ

*Buccochromis rhoadesii*
分　布	アフリカ大陸　マラウイ湖
全　長	３０ｃｍ
水　質	２２～２８℃　弱アルカリ性　硬水
食	小魚
飼　　　育
全　長	２０ｃｍ以上
水　槽	120ｃｍ×45ｃｍ×45ｃｍ以上
水　質	２６～２８℃　弱アルカリ性
餌	赤虫・小魚・クリル・生肉・人工飼料
混泳難易度　★★★★☆
・よく食べる。。
・水質の急変に注意。

　マラウイ湖の比較的浅い場所に生息する大型のフィッシュイーターである。
ブッコクロミス属の特徴として、頭部が大きく、口も大きく、たくさんの餌を口いっぱいに頬張ることができる。
本種の雄の成魚は、青を基に全身が黄色く染まり、とても美しい。同属のレプトゥルスが青の基調色に対し、こちらは、その色合いからレプトゥルス・イエローとも呼ばれている。また、レプトゥルスより、やや体高が高い。

※幼魚のうちは、♂♀とも鰭が黄色なので、性別の判断が特に難しく、その素行から判断するしかないように思います。

-2009-

3/17tue.

　昨年の暮れにレプトゥルスの幼魚と一緒に購入したローデシィの幼魚です。
購入したときは、６ｃｍくらいだったと思います。
雄’と言うことで購入したのですが、こんなに小さいうちから性別の判断がつくのかな・・？と、実物を見てから疑問に思いました・・・。
もしかしたら、雌かもしれません。

雄’ということだったので、その分値段も高かったんだけどな・・・(T▽T)

►ブッコクロミス・ローデシィ

ブッコクロミス･レプトゥルス混泳飼育

ブッコクロミス･レプトゥルス

Buccochromis lepturus

ブッコクロミス･レプトゥルス

*Buccochromis lepturus*
分　布	アフリカ大陸　マラウイ湖
全　長	３０ｃｍ
水　質	２２～２８℃　弱アルカリ性　硬水
食	小魚
飼　　　育
全　長	２０ｃｍ以上
水　槽	120ｃｍ×45ｃｍ×45ｃｍ以上
水　質	２６～２８℃　弱アルカリ性
餌	赤虫・小魚・クリル・生肉・人工飼料
混泳難易度　★★★★☆
・よく食べる。。
・水質の急変に注意。

　マラウイ湖の砂底域に広く多く分布・生息する大型のフィッシュイーターである。
体形は、同属のローデシィやノトタエニアと良く似ているが、黄色味を帯びたブルーグリーンの体色と背鰭に入った白いラインとで、他種とは、簡単に見分けることができる。
同種のローデシィがレプトゥルス・イエローと呼ばれていたのに対し、こちらは、レプトゥルス・グリーンと呼ばれていた。
幼魚が時々まとまって輸入されることがある。

-2009-

1/07wed.

　行きつけのショップに長い間注文を出していたブッコクロミス属ですが、昨年の暮れにやっと入手することができました。
６ｃｍ弱のローデシィの幼魚（雄）を1匹と、４ｃｍのレプトゥルスの幼魚（性別不明）を数匹購入しました。
大きくなるまでサブ水槽で飼育します。
サブ水槽は、外に置いてあり、断熱のため周りを包んでいるので上からしか写真が撮れません。
上から見ると・・鮒みたいです。＾＾；

横からの写真は・・暖かくなってからのお楽しみ・と言うことで。。

3/17tue.

　少し大きくなってます。
真上からみると、頭部が大きくなってきたのがわかります。
１２～３ｃｍほどに成長したら、メイン水槽へ移そうと思っています。

►ブッコクロミス・レプトゥルス

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ブッコクロミス･ノトタエニア混泳飼育

ブッコクロミス･ノトタエニア

Buccochromis nototaenia

ブッコクロミス･ノトタエニア

*Buccochromis nototaenia*
分　布	アフリカ大陸　マラウイ湖
全　長	３０ｃｍ
水　質	２２～２８℃　弱アルカリ性　硬水
食	小魚
飼　　　育
全　長	２０ｃｍ以上
水　槽	120ｃｍ×45ｃｍ×45ｃｍ以上
水　質	２６～２８℃　弱アルカリ性
餌	赤虫・小魚・クリル・生肉・人工飼料
混泳難易度　★★★★☆
・よく食べる。。
・水質の急変に注意。

　３０ｃｍを超える大型のフィッシュイーターである。
体形は、ブッコクロミス属独特のもので、こちらもまた‥頭部が大きく、口も大きく、たくさんの餌を口いっぱいに頬張ることができる。
同属のローデシィと比較してみると、やや体高が低く、雄の成魚は、ローデシィが黄色く発色するのに対し、こちらは、ブルーの基調色に背鰭・尾鰭・尻鰭等に朱色と白いラインが入り、いかにもマラウイシクリッドらしい色合いになる。

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