ディミディオクロミス
►ディミディオクロミス [
►コンプレシケプス
►ストリガートゥス ]
その他の►アフリカンシクリッド
Aquarium
►混泳
熱帯魚の病気の治療法と予防
[►白点病の治療法と病気の予防
►魚の脳震盪]
[►
コショウ病|ウーディニウム症
►
眼球の突出|目の白濁
►
マツカサ病|立鱗病]
►エロモナス症|穴あき病
►背骨曲がり
►水槽メンテナンス記録
►アメリカンシクリッド
►古代魚
►なまずの仲間
►HOME
モバイル専用
►アメリカンシクリッド
►アフリカンシクリッド
►古代魚
►キャットフィッシュ
►アクアリウム
►ご意見ご質問等
ディミディオクロミス・コンプレシケプス ストリガートゥス 飼育 混泳
ディミディオクロミス・コンプレシケプス
Dimidiochromis compressiceps
ディミディオクロミス・コンプレシケプス
Dimidiochromis compressiceps |
分 布 |
アフリカ・マラウイ湖 |
全 長 |
20cm |
水 質 |
22〜28℃ 弱アルカリ性 硬水 |
食 |
小魚 |
飼 育 |
全 長 |
20cm弱 |
水 槽 |
90cm〜120cm以上 |
水 質 |
26〜28℃ 弱アルカリ性 |
餌 |
小魚・赤虫・クリル・生肉・人工飼料等 |
混泳難易度 ★★★☆☆
|
飼育難易度 ★★★☆☆
|
・水質の急変に弱い。
|
旧学名である「ハプロクロミス・コンプレシケプス」と記されていることもある。
マラウイ湖に広く分布するフィッシュイーターで、20cmを超える大型のシクリッドだが、体幅は、2cmほどにしかならない、扁平な体形が特徴的。
現地では、バリスネリアなどが生茂った場所で獲物を待ち伏せ捕食するが、その特異的な体形と、体側に入った一本のラインは、獲物から自分をカモフラージュするのに役立ち、直立する水草の中に入った姿を正面から見ると見事に水草に紛れていて、人間の目でも一見では、分からない。
獲物を尾から飲み込む珍しい種類で、水草の中で前傾姿勢で獲物を狙い、まず相手の目を攻撃し見えなくしてから捕らえるといわれている。
ハンティングの様子からすると強そうだか、性質は温和なほうである。
新しい水を好むので、頻繁な水換えをするとよい。
雄は、成長するとメタリックなライトブルーに変化する。
※フスコタエニアートゥスや、カンプソクロミス・スピロリンカスなどの大型で気性が荒いものとの混泳には、要注意。また、他のシクリッドと同じように、同種の2匹飼いは、なるべく避けたほうが良い。
雄 若魚・16cm
|
ディミディオクロミス・ストリガートゥス
Dimidiochromis strigatus
幼魚 体長6cm弱
Dimidiochromis strigatus |
分 布 |
アフリカ・マラウイ湖 |
全 長 |
25cm |
水 質 |
22〜28℃ 弱アルカリ性 硬水 |
食 |
小魚 |
飼 育 |
全 長 |
20cm |
水 槽 |
90cm〜120cm以上 |
水 質 |
26〜28℃ 弱アルカリ性 |
餌 |
小魚・赤虫・クリル・生肉・人工飼料等 |
混泳難易度 ★★★☆☆
|
飼育難易度 ★★★☆☆
|
・水質の急変に弱い。
|
コンプレシケプスと同じく大型のフィッシュイーターである。
幼魚期は、コンプレシケプスとの見分けが極めて困難で、成長してからも雑種を作りやすいので注意する。
サンセット・ストリガートゥスとも呼ばれている理由は、雄の成魚の婚姻色にある・・胸鰭の付け根辺りが橙色になることから、そのように呼ばれる。ブルー一色のコンプレシケプスより華やかな色合いで大変美しい。
|
|
|
|