ピーマンの肉詰め

***作り方***
�@ピーマンを縦半分に切って種を取り、洗って乾かしておく。
中に詰める具を作る：（ハンバーグと同様）
玉ねぎをみじん切りにして茶色くなるまで炒め、お皿にとって冷ます。
（炒めなくてもできますが、焼いたときに玉ねぎの汁がたくさん出て肉の部分が縮みますので、ピーマンから取れてしまうことがあります。炒めない場合は、詰めるときに、パンパンに詰めたほうが良いです。）
パン粉は、牛乳で湿らせておく。
にんにくは、包丁の背でたたいて軽くつぶしておく。（焼くときに使います。）
�Aボールにひき肉・炒めた玉ねぎ・湿らせたパン粉・卵・塩・こしょうを加えて、粘り気が出るまで良くこねる。
(ボールのふちに白い脂がたまってくるくらいこねると美味しいです。）
�Bピーマンの内側に小麦粉を振り（逆さにして軽くたたいて余分な粉を落とす。）具を詰める。（スミのほうまで良く詰めましょう。）


�Cフライパンに油を敷き、にんにくをいれ、火をつけて熱くなってきたら�Bを肉の面を下向きにして並べて焼く。
肉に焦げ目がついてきたら面を返す。
（あれば、ローリエ、ローズマリー等、ハーブを一緒に入れて）蓋を閉め火を中火以下に弱めて４〜５分蒸し焼きにする。（肉の厚みによって焼き時間は変わります。）
※ハンバーグ等・・中まで火が通っているか心配なときは、真中に竹串か、爪楊枝をまっすぐ刺し、ぬいて、その穴からでてくる油が透明であれば、確実に焼けています。（ピーマンの肉詰めの場合は、お肉側に刺すと良いです。）
�C焼きあがったら、大皿に盛るも良し、1人前・2つずつくらいを皿に盛り、クレソンなどで飾りつけをしても綺麗です。

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ゴーヤチャンプル