けんちん汁 里芋 手羽先 旨煮 焼き茄子
けんちん汁 |
お野菜たっぷり!こくもたっぷり!!のけんちん汁ですw
■メニューのヒント■
メイン・お刺身、焼き魚等のお魚料理、
サイドメニュー・ほうれん草や小松菜のお浸し、緑の濃い野菜を使ったお料理
■晩御飯メニューの一例■
白身魚のムニエル、サラダ、けんちん汁、白い御飯、お漬物。
■材料■
4人分
さつま揚げ・大きめ2枚〜小さめ4枚、油揚げ・1枚、こんにゃく・1枚、
しいたけ・大2枚〜小4枚、人参・小1本、ゴボウ・1人あたり20〜30gくらい、大根・1人あたり30〜40gくらい、里芋・大根と同じくらいの量
水・800ccくらい、だしの素・適量、
塩・少々、醤油・少々、長ねぎ・(薬味用)
■作り方■
@里芋は、皮をむいて少し大きめの一口大の大きさに切り、洗って水につけておき、しばらくしたらざるに上げておく。
Aなべにお湯をわかす。(さつま揚げ・油揚げの湯抜き、こんにゃくの下茹で用)
Bごぼうは、洗って薄皮をこそぎ、斜め・4〜5mmの厚さに切って、水にさらしておく。途中、水が茶色くなってきたら綺麗な水とかえる。
Cこんにゃくは、一口大の大きさに手でちぎる。(包丁できるよりも味が絡みやすくなります。)
Dさつま揚げと油揚げの油抜き:ざるに油揚げとさつま揚げを並べAのお湯を半分使って表・裏に返してかけ、そのまま冷ましながら水分をきる。
EAの残ったお湯のなかにCをいれ、2〜3分下茹でをして、ざるにあげて水分をきる。
F大根、人参はさっと洗って、皮をむいて厚さ5mmくらいのいちょう切りにする。
GDの油揚げとさつま揚げを適当な大きさに切る。
Hしいたけは、石づきをとって適当な大きさに切る。
Iなべに水800ccとだしの素の半分を入れて火にかけ、ゴボウ・人参・大根・しいたけ・こんにゃくを入れる。
Jしばらくしたら、里芋を入れる。
K煮立ってきたら、火を中火以下に落とし灰汁(あく)をとり、油揚げをいれる。
L里芋がやわらかくなるまで、灰汁を取りながらじっくり煮る。途中水が足りなくなってきたら少し足す。
M残りのだしの素を入れる。灰汁がでたら、すくい取る。
N里芋が少しヒビが入るくらいやわらかくなってきたら、塩と醤油で味を調えそのまま2〜3分煮てから火を止める。
O器に盛り、薬味のねぎを散らして、出来上がり。
(根菜の種類や量はお好みで・・。)
※油揚げを少しあぶって焦げ目をつけてから入れると、香ばしさが加わってとても美味しいです。
※さつま揚げを鶏肉に変えてもOKです。
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里芋と鶏手羽先肉の旨煮 |
手羽先肉の旨みが里芋に染み込んでいて美味しいです^^
■メニューのヒント■
メイン・お刺身、焼き魚などのお魚料理、
サイドメニュー・すまし汁、お浸し、サラダなど
■晩御飯メニューの一例■
里芋と手羽先の旨煮、小松菜と貝のすまし汁、焼き茄子、白い御飯、お漬物。
■材料■
4人分
里芋・大6個〜小8個、 鶏手羽先肉・8本
砂糖・適量、醤油・適量
お飾り用:絹さや(なければ冷凍のグリーンピースでもOK)、山椒の葉など
@里芋は、皮をむいて一口より大きめに切り、洗って水につけておき、しばらくしたらざるに上げておく。
A手羽先は、間接のところで先のほうを切り落とす。
B鍋に手羽肉の先っぽのほう(旨味のモトです。)を入れ、元のほうと里芋を入れ、材料がすべてかぶるくらいの水を入れる。
C砂糖・150〜200gくらい(砂糖は、味と照りのモトです。少ないと・・あまり美味しくありません。)その上に醤油をお玉2〜3杯分かけ(自然に混ざるので混ぜなくて良い)、煮立つまで強火で煮る。
D煮立ってきたらあくを取りながら火を中火以下に落とし、里芋にひびが入ってくるくらいまでゆっくりと静かに煮る。
具が汁から出てしまうようになったら、おなべをゆすって汁を絡めながら煮る。
※混ぜると崩れるので混ぜないこと。水が減ってきても足さない。
時間をかけて煮ることで、お肉も骨からポロッと外れるほどに柔らかく食べやすくなります。
Eなべにお湯を沸かし塩を一つまみ加えて、筋を取った絹さやをさっと茹で、ざるにあげて水気をきる。
F芋が柔らかくなったら、汁の味をみて薄いようであれば、弱火でもう少し煮詰める。
G芋と手羽元のほうを器に盛り、絹さやで飾って出来上がり。
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焼き茄子 |
茄子は、秋が美味しいんですよ〜^^
■メニューのヒント■
メイン・お肉やお魚を使った揚げもの・炒めもの・煮物などのお料理、
サイドメニュー・具沢山のお味噌汁、サラダ
■晩御飯メニューの一例■
豚肉の生姜焼き・キャベツ添え、ブロッコリーと人参とゆで卵のホットサラダ、焼き茄子、若布とお豆腐のお味噌汁、白い御飯、お漬物。
■材料■
4人分
茄子4〜6本
かつをぶし、生姜、めんつゆ
■作り方■
@茄子は、洗って、3〜4箇所・爪楊枝でつついて穴を開ける。
Aグリルに茄子を並べて、中火〜強火で焼く。
※表・裏・側面と・・黒く焦げるまで焼くこと。(しっかりと焼けていると、皮が簡単にむけます。)
Bボールに水を入れて準備し、焼けた茄子を取り出しそのまま入れて冷ます。
C冷めたら、水からあげて手で皮をむいて、ざるに並べて水気を切る。
D器に盛って、めんつゆをかけ、かつをぶしと下ろし生姜を添えて出来上がり。
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